公益財団法人 愛媛県総合保健協会

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 各地方自治体(市や町)で、がん検診や一般の健康診断の案内をしています。自治体から委託を受けた検診機関である当協会のバスによる巡回検診(お住まいの市や町)や施設(松山市味酒町)などで受けることができます。これらの検診は、どなたでも受診することが可能です。ただし、対象となる年齢や実施時期、検査を行う場所、費用負担は各自治体によって異なります。詳しくは、お住まいの市や町のがん検診担当窓口にお尋ねください。 (お問い合わせ先はこちら)

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 自治体から補助が受けられますので、自己負担額は軽減されます。(ほとんどのがん検診、一件あたりの自己負担額は1000円から2000円程度です。)



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 設備の整った病院などでは全額自己負担(指定医療機関を除く)で受けられます。


 
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 当協会のように自治体から委託を受けている検診機関「がん検診」を日常の専門業務として行っています。このような検診機関は毎年の結果(受けられた方、精密検査を必要と判定した方や、がんが見つかった方の数など)である成績表をおおやけにするよう義務づけられています。よって、がん検診の精度を保つため、基準に合格した最新の装置の導入(認定)、スタッフの充実(資格、認定)、医師の確保(資格、認定)に力を入れています。
 また、胃がん、乳がんや肺がんなどの画像診断においては、複数の医師による慎重な判定が行われています。また、すでに受診歴のある方については、保存されている画像とも比較し、判定がなされます。




最新の機器の導入




 最先端のマンモグラフィ装置、「アミュレットS」(富士フイルムメデイカル社製)が施設内に導入されました。
 少ないX線でも、良い画像が得られるフラットパネル(直接変換方式)を装備しています。
 より正確にがんの有無を判定できるものと期待しています。
読影はコンピューター支援診断装置付きビューアを用いた環境のもと、二名の認定医により、過去画像とも比較したうえ、実施しています。


マンモビューア


『マンモグラフィ施設画像認定(デジタル)でA認定を取得』




 当協会は、平成25年12月、日本乳がん検診精度管理中央機構による施設画像認定(デジタル)において、A認定を取得いたしました。
 平成25年1月に新しいマンモグラフィ装置を導入し、新たなモニター診断法に基づく認定を目指し、技術の向上に取組んでまいりました。
 この方法によるA認定は、最新かつ高機能の撮影・診断装置及び優れた撮影技術を必要とするもので、A認定を受けた施設は、全国的にも数えるほどしかなく、四国では初めてとなっております。

 当協会の取組みが高く評価されたことに感謝申し上げますとともに、一層の検診精度向上に努めてまいります。





各認定書(2019年2月時点)



 ・施設認定



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 ・技師認定





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 ・医師認定






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 当協会ではがん検診を専門としているスタッフが担当いたしますので、受診者様への対応には万全を期しています。
 また検査時の緊張感をできるだけほぐしていただくため、部屋の色彩、空調など、アメニテイにも充分配慮しています。
  さらに女性特有のがん検診のひとつである乳がん検診(マンモグラフィ、超音波)のスタッフはすべて女性が担当していますので、安心して受けることができます。

私たちが乳がん検診(マンモグラフィ撮影・乳房超音波検査)のスタッフです。

 女性の検診を安心して受診していただけるように、すべて女性が対応いたしますので、ご安心ください。


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