公益財団法人 愛媛県総合保健協会

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「健診は受けたけど、今後どうしたらいいの?」
「メタボリックシンドロームと診断されました。今からでも改善できますか?」
こんな不安を感じたことはありませんか?

 私たち保健師・管理栄養士は、健診後、皆様が“今よりもさらに健康”になり、今後“安心した生活”を送れるよう、お手伝いする応援団です。

 健診で異常が見つかった時点で生活を振り返ることが大切なポイントですが、なかなか実行に踏み切れない方が多いのが現状です。

 皆さまの生活に合った、無理のない改善方法を一緒に考え、ご提案させていただきます。



特定保健指導メタボ熱中症


   
特定健診・特定保健指導とは?
標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)全体版 -厚生労働省- 『平成19年4月』 (13,794kb)
標準的な健診・保健指導プログラム【改訂版】『平成25年4月』 (1,530kb)



健診・特定保健指導の効果 (厚生労働省研究班 資料抜粋)

保健指導で減量に取り組んだ方々の成果(図1〜2)

●メタボ該当群、予備群ともに1年後の改善率が高くなっています。
●体重の減量率にあわせて、検査値も改善していることがわかります。
●厚生労働省の研究では、検査値の改善につなげるための減量目安は4%以上といわれています。





パンフレット

体重を定期的に図りましょう!
腹囲(おなか周り)を測ってみよう!
体重・腹囲記録票
 
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血糖値や血圧がちょっと高めだな…、昔に比べておなかが出てきたな…そんな人はいませんか?
1つ1つの症状は軽くても、肥満や高脂血症、高血圧、糖尿病などが重複している状態をメタボリックシンドローム(代謝症候群)といいます。(診断基準を参照)

メタボリックシンドロームの人が糖尿病を発症するリスクは通常の7〜9倍、心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは約3倍にもなるといわれています。

まずは健康診断を受け、下の診断基準に該当するものがあるかチェックしてみてください。







  あなたは「洋なし型」? それとも「りんご型」?

   ・皮下脂肪型肥満(洋ナシ型肥満
      下腹部、太もも、腰やお尻まわりの皮下に脂肪が溜るタイプ (女性に特に多い)

   ・内臓脂肪型肥満(りんご型肥満)
      内臓脂肪型肥満は動脈硬化と関係があり、心臓血管障害(狭心症・心筋梗塞)や脳梗塞など
      につながるリスクが高くなるといわれています。
    

皮下脂肪型(洋ナシ型)肥満


内臓脂肪型(りんご型)肥満

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 従来、多くは高温環境下での労働や運動活動で発生していましたが、現在では日常生活においても発生が増加していると言われています。熱中症の症状は一様ではなく、症状が重くなると生命への危険が及ぶこともあります。
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